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出産レポ②分娩台までの道のり

出産レポつづきです!

8月27日午前1時~5時まで

この4時間が本当につらかった。

規則的にやってくる激痛に耐えながら、ひたすら子宮口が開くように四つん這いになってみたり
あぐらかいてみたり・・・

助産師さんには歩いたりスクワットするといいですよ。と言われたのですが、
もうこのときすでに2~3分に1回1分弱続く激痛で
そんな気力がなく・・・

情けないことにベッドの上で、子宮口が開くのを待ちました。

午前3時

助産師さん「子宮口3cmくらいだね・・・・」と絶望の宣告をされ、へとへとの中、携帯で子宮口が開く方法について調べてみたりw

調べてる最中に子宮口が開かなくて産むまで35時間かかった方のブログなんてものを見つけてしまったときにはもう。。。絶望w

午前5時

助産師さんがあまりに痛がっている私の様子を見て、もう一度内診してくれることに

助産師さん「すごいよ!子宮口6~7cmは開いてる!!LDRに行きましょう!!」

神様ありがとう!
もうまさに気持ちはこんな感じ!w
深夜全く寝ないまま痛みに耐えるという苦痛は想像以上でした

仮眠していた主人も飛び起きLDRへ移動!

(実際には仮眠している主人にキレかかりましたw)

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☝︎仮眠してもいいよと言ったのは私なのですが、本当に辛かったので、恨みをこめて証拠写真を1枚。笑

ーーーーーー痛みレベル80------(分娩まで残り5時間半)

8月27日午前5時~8時半まで

LDRに行ってからというものの、ここからどういう経過で出産できるのか全く無知なわたし

もう産める!よかった!とにかくこの痛みから逃れたい!という気持ちでいっぱい。

このときには生理痛の○○倍という表現や、腰をハンマーで殴られるような痛み。とか色々聞いてはいたけれど

正直そんな表現どれも当てはまらないんじゃないかというくらい、人生で最も痛い痛みを感じていました。

後に、この痛みはまだ通過点に過ぎないことを知ります。。。。。w


助産師さん「午前中には生まれると思いますよ」

と言われ、何が何でも午前中に産みたいと強く思う。

そして、痛みの間隔が1~2分近くに狭まり、激痛が30秒くらいつづく陣痛にシフトしたのが8時半

時計が真横にあったため、すごくよく覚えています。

このとき、助産師さんに頑張ればあと1時間くらいで産めるよ!と励まされました。

ーーーーーー痛みレベル100------(分娩まで残り2時間半)

8月27日8時半~9時半

ここから私の様子がおかしくなる←笑

自分でも驚いてしまったのですが、劇団員の発声練習のような声を出し続けましたw

本当に腹から声を出すとはこのことなんだと人生で初めて出す渾身の声に自分でもびっくり

病院中に響き渡りそうなくらい大きな

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
という声が陣痛の波に合わせて出てしまう。

声を出しているのではなく、出てしまうんです。

恥ずかしながら、LDRの手すりもガンガン揺らすは、声は出すわで疲労困憊状態。

そして時計を見て9時半ごろに助産師さんがLDRを分娩台へと変形させました。

気持ちはもう産めるの!?助かるの!?という気持ちでいっぱいw

何回か助産師さんに「まだ全開じゃないなぁ・・・・」と言われ、再び絶望になりつつも、雄叫びをあげながら
子宮口全開になるのを待ちました

出産レポ③につづく・・・・


by nattomaki0705 | 2015-09-03 19:59 | 出産
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